翔は玲司の想いを信じられず距離をとることに。けれどもふとした日常でふたりの思い出がよみがえり、つい玲司のことを考えてしまい忘れられない翔。そんな中、玲司から連絡がきて翔は会いに行くことにしたが…！

国を守るため、そしてフィオがシャガールと共に生きる立場を得るための討伐作戦を決行することに！拠点では各々の任務に就き予定通りシャガールと魔力譲渡の為のセックスをしようとするフィオだったが、ルソーに煽られて!?

自分を避ける大堂を週末デートに誘った伊藤は大学時代先輩後輩だった頃のような関係になれていると感じていた。大堂が男遊びしている様子もなくこのまま独り占めしたいと思っていると大堂のセフレを名乗る男に釘をさされ!?

無事お互いの想いが通じ合った王小路と霧島。両片想いが解消されて晴れてカップルに♪けれど”例の蜜”の影響で霧島の体の発情状態が治まらず、どこまでが蜜の効果なのか成分の分析をすすめることに…！

部屋に突然舞い降りたのは最推し”ネムてゃ”――ではなくネムてゃキャラに激似のコスプレ出張ホストすばる。部屋違いだったと判明するも、ほぼ推しとえっちをしてしまった貴明はすばるのことが忘れられず…。そんななかすばるから連絡があり!!?

百瀬の存在ゆえ心休まらない日々が続くも、待望の休日を迎えた永田。ひとりを満喫するつもりが、元凶である百瀬を放置することに良心が耐えかね、結局休みを共に過ごすはめに。あるハプニングからふたりして林で迷子になってしまうが…？

「性的に好きだ」と告げられ身体に触れられ、萎えるどころか感じてしまい戸惑うビー。なのに翌朝顔を合わせても今までと変わらない態度のロイ。そんななかビーの地元で開かれたイベントでビーをからかう元クラスメイトにロイが取った行動とは？

那由他のちょっとえっちな配信で金稼ぎをする計画に巻き込まれた侠仁。初配信が無事成功するも、リスナーの反応ばかりを気にする那由他に自分の好意が軽くあしらわれているように感じ、思わず試そうとするが…？

自分が朔美の隣にいていいのか、自信を持てずに一歩引いてしまう葉。自分に優しすぎる朔美のおかげでようやく”一緒にいたい”の言葉を伝えることができ、ついに結ばれたふたりは…？

優哉に好意を抱く松原を牽制するため、優哉と恋人同士であると明かす和眞。しかし松原も諦める気はない様子。一方の優哉は松原に和眞との仲を疑われているのではという不安を大嶋＆藤江に相談するが…？

ミケの帰宅を待つ間、去勢手術を終えたミケは自分のことをなんとも思わなくなってしまうのではないか…と気になって仕方がないクロ。それが望んでいた”平穏”のはずだったのに寂しさがこみ上げてきて――？

拓也のアシスタントの薫に自分たちの関係がバレてしまった!? けれど、誤魔化そうとしない拓也に真剣に自分と向き合ってくれていると感じる春翔。しかし「自分の方が拓也にふさわしい」と薫からの宣戦布告を受けてしまい――!?

新婚旅行から戻ってきてからというもの、長期休暇のツケがまわり多忙を極め忙殺される日々。蕪木からもらった愛の言葉を胸に頑張る茄子川と、疲労で茄子川に悪い虫がつく妄想ばかりしてしまう蕪木、久々のえっちは盛り上がり!?

ホストで成功を収め起業するも失敗、歌舞伎町に出戻った元NO.1ホストの昴。時代は移り変わり迷走するなか”女装男子”に「指名したい」と声をかけられる。本数稼ぎのため了承すると大金持参で来店、アフターすれば全部使うと言い出し!?

元カレで友人でもある夜田から再度告白されるも三浦のことばかり考えてしまう日高。考えがまとまらない帰り道に三浦と遭遇、家まで送ってくれた流れで”スキンシップ”を求められ「三浦くんに頼られるうちは…」と受け入れるが？

お付き合い開始で順調に恋人としての関係を築いていたかと思いきや、ある日突然星川が黙って姿を消してしまい、理由も行き先にも心当たりがなく困惑する玲旺。”星川が戻って来られる場所”として星川を待とうと心に決める玲旺だったが――？

恋だの愛だの、そんなことより気持ちが良くて心地が良くて今が楽しければそれでオッケーな価値観の朱里と杏樹。ふたりの関係を疑われるほど近すぎる距離感が当たり前になっているのにお互いにカラダの関係を考えたことはなくて――…？

脳外科医とMR。お互い多忙ななか逢瀬を重ね、他人には見せない一面を自分には見せる忍にどんどん惹かれていく東湖。しかし過去の自分の過ちが忍に与えた仕打ちに罪悪感を抱えてもいた。悩んだ末、気持ちに決着がついたと思った矢先…？

司にとって自分は大勢の内のひとりだった。この関係にうんざりする怜は司のまやかしの言葉を頭では理解しているはずなのに、心に植え付けられた”ある気持ち”が加速していき――？

琉生の友達から”琉生の知らない一面”を聞き驚くも、同時に自分を特別に想ってくれていることも実感できた柊。フェス以来、琉生が忙しく会えない日々が続くなか、会いたい気持ちを抑えきれず琉生が通う大学までやってきた柊だが――？