巻頭カラー！強さを求め続ける鬼の大将・幽厳と彼の父である先代の鬼の大将を討ち負かした人間と鬼の母との間に生まれた弟・紅丸。「我が恋はしのぶれど」より、待望の鬼兄弟編が遂に始動!!

本誌初登場！優れた容姿と家柄でスクールカースト上位に君臨するαの御園。性に奔放で、Ωを弄んでいたところをクールな優等生・藤波に目撃される。御園のフェロモンがきかないのは、藤波もαだからと思っていたけど!?至極のアオハルオメガバース♡

恋人になった三河はとにかく甘くて調子が狂う！おまけに毎日のHでア〇ルも三河仕様にバージョンアップ!?心とお尻の心配をした龍芽がしばらくH禁止を言い渡すと、なぜかヒーロースーツを着せられて…!?目が離せない最終回!!

“時空崩壊”により異世界と融合してしまった地球──。そんな世界で一般人として生きる本田の可愛い同居人は、ハンターになった友人・田能村からプレゼントされたスライムの“グリム”。精液を食す彼のスゴ腕テクに童貞を奪われた本田だが、それを知った田能村は…!?

兄の正義が恋人と同棲するため家を出ると聞いた英雄は、そのことを海生に伝えるべきか悩んでいた。言ってしまえば、海生が悲しむ上に自分が“兄の代わり”をする必要がなくなるのでは、という不安を抱きながら再び彼を抱くけれど…!?

大成がストーカー…もとい、長年自分を一途に想い続けていたことを知った来斗。そんな折、悪名高いゲイビ監督に「お前の尻は武器になる！」「打倒・おかざき尊も夢じゃない！」とそそのかされ…!?

何か隠している様子の海斗を「お前の事、信じんのキツい」と突き放した竜二。その日以来、孤独だった過去を繰り返し夢に見て思い詰める竜二を、賢虎は家に招くことに。一方のカイトは自暴自棄になりヤケ酒を煽っていたが…!?

大熊のゲイビ出演を知っていることが、本人にバレてしまった木虎。知ってしまった経緯はモザイク処理のバイトだと説明するも、本人にバレたのはさすがに気まずい…のに、大熊の態度はいつも通りで!?

祖母を安心させるために早く結婚したかったことを思い出し、灰崎の元を離れた百野瀬。恋愛対象が男性である自分には祖母を幸せにすることはできない…。その事実から目を反らすように、灰崎に依存していたことを思い知らされ…？

昴との関係にいつか終わりが来るのではと漠然とした不安に襲われる陽平。気を紛らわそうと卒業制作に没頭するあまり、体調を崩してしまう。一方で昴は、陽平の友人・あやに最近の陽平の様子を問われるも、心当たりがなくて？

大反響を呼んだドSな人気声優×ノンケドМのお巡りさんが再登場!!事件が解決した後も、躾と称し警察官・白石と身体の関係を続ける人気声優の九条。自分を犯人だと疑っていたことを理由に、白石を繋ぎとめているけれど…!?

本誌初登場！プロゲーマー兼ストリーマーのマキには秘密がある。それは、同期の春彦と同居している事。けれど、ある日の配信中に放送事故でリスナーに秘密がバレ大ピンチ！と思いきや、意外なリスナーの反応に2人はビジネスBLを決意!?

他人からのパクリレシピで成り上がった配信者・真那人と、そんな彼にお灸を据えるべく、大手出版社を騙って彼をホテルへ連れ込んだパクリ元の関係者・鬼図。身ぐるみを剥がされるだけでなく、お尻までイジられてしまった真那人だけど…!?

体調不良から能力を暴走させ大怪我を負ってしまったイツキを目にし、かつての相棒である炎のセンチネルがフラッシュバックしたアルバ。戦場で猛威をふるい、全てを焼き払っていたその男は…。

ずっと嘘をついていたことも、子供の頃に言われたひどい言葉も、許せないと思う一方で、自分に嫌われたくないと目の前でしょぼくれるケンが愛おしいと思ってしまう理央。何度でも好きになる嘘つき2人の恋の行方は…注目の最終回!!

準備を手伝った縁で出演バンド「ARAGAMI」のボーカル・カスミから軽音部のライブに誘われた高井。実はプロデビュー確定の人気バンドで会場は彼目当ての女子ばかり。そんな中、なぜか高井を気に入ったカスミに熱烈なファンサをされて!?

雪哉が憔悴していた戌井を自宅に泊めたことをきっかけに、戌井が素直な一面をみせるようになった。自身と少しは打ち解けてくれたと安堵する雪哉だったが、雪哉の同僚で想い人の辻を、なぜか戌井は敵視しているようで…!?

出会ったその日に身体を重ねた清影と大吉。相性も抜群で、即お付き合いに発展し早一ヶ月。超絶順調に思える２人だが…清影はベータだ。大吉に運命だと言われ、アルファと勘違いされたまま真実を言えずにここまできてしまったが…？

デート終盤に倒れたウィルの容態も安定し、その場を後にしたメロルとクラート。「恋人」の理解度を深め、ウィルへの気持ちを確かめたいメロルにクラートは「練習」と称してデートに付き合うが…？

伊吹との“疑似恋人セックス”で、これまで経験したことのない幸せな夜を過ごした真山。けれど同時に、演技でなく“伊吹に本当に愛されたい”という想いに気づかされてしまう。傷つかずに一人の世界に戻るため、伊吹を拒絶してレビューに没頭しようとするが…？